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MANLEY

南アフリカ出身のレコーディングエンジニア David Manley氏が1980年に真空管アンプの設計を始め、その後1988年にVTL社(Vacuum Tube Logic of America社)の傘下としてManleyブランドはスタートしました。
Manleyとしての最初の製品はのVTL社の古い工場で作られた家庭用のHi-Fi 真空管アンプとプリアンプでした。 1989年1月、当時20歳だったEveAnna(Manley社 現社長)は、コロンビア大学在学中にManley社の従業員と知り合い、製造チームに加わることになりました。そこで彼女はハンダ付けや真空管アンプの組み立て方を全て学び、同セクションの後輩育成を終えた後、QC(品質管理)の部署を担当することになりました。
そしてManley社を代表するマイクプリやアウトボード、マイクなど、プロユースの製品が作られ始めたのは、まさにこの時期であり、これらの製品は1990年にLAで行われたAES Showにて初披露されました。
1993年にVTL社から独立したManleyは、カリフォルニアのChinoに新工場を構え、そこではLangevinだけでなく、ManleyのHi-FiとProStudioを含む全ての生産が行われていました。翌年には、コンピューター制御の機械が導入され、オーディオ機器にとても重要となるトランスを製造する部署も新設された結果、工場の生産性はさらに増しました。
この自社工場で生産されたカスタムトランスこそが、Manleyのサウンドの要であり、それは今日まで変わることはありません。
そしてVTL社から独立した3年後の1996年、創設者であるDavid Manley氏は会社を離れ、EveAnna Manley氏が実質的な会社の舵取りを行うことになりましたが、その後3年間で飛躍的に売り上げを伸ばし、Manleyは世界的なブランドへと急成長を遂げました。
そして、生産拠点を中国などのアジアへ移すブランドが増え続けている中、確固たる信頼性を獲得してきたManley社は、アメリカの自社工場にて、厳選されたパーツのみを使用し、徹底した品質管理のもと、ユーザーの心に響く音を生み出す製品を日々作り続けています。

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